熊本から宮城へ 水曜日の物語

お久し振りでございます
歯科助手のス〜さんです

お待たせ致しました。これまでは『最近観た映画』が私のテーマでお送りして参りましたが、今回は芸術の秋?に相応しく美術館を取り上げてみます

催事のテーマは 熊本から宮城へ 水曜日の消息展です。我が県、津奈木町にある海の上の廃校・旧赤崎小学校で始まった赤崎水曜郵便局と、宮城県の漁港、鮫ヶ浦水曜郵便局を拠点として、2013年〜2018年にかけて行われた『水曜日の物語』を交換するアートプロジェクト。知らない誰かから水曜日の出来事を綴った手紙が届くという、人と人をつなぐプロジェクトで、メディアにも取り上げられ、全国的に有名になったプロジェクトです。

赤崎水曜郵便局は、2013年〜2016年まで。その後、再開を希望する声に応え、2017年〜2018年が鮫ヶ浦水曜郵便局。発案は映画監督の遠山昇司とアーティストの五十嵐靖晃という方々。
失礼ながら存じ上げませんでした。
手紙は、廃校になった小学校の教室に見立てた1階展示室に並べられた机の上に、バインダーに閉じて置いてあります。
机に座って読む事ができますが、小学生なので、椅子が低いです。

手紙を書く人も水曜日をテーマに、何気ない日常を日記を書くみたいに書いている人や、自分の今の悩みを相談しているように書いている人、住んでいる土地を紹介する感じに書いている人など、いろんな文面があり、それを書いた人を想像しながら読んで、楽しめました。
書いた人達も数年経過したこの手紙を読み返したらどんな気持ちかなぁ。それはそれで面白そうですよね。実際の手紙は、一冊の本になって角川書店より出版されています。今回ご縁がなかった方で読んでみたいと思われた方、本屋さんで手に取ってみて下さい。
また、美術館の3階では、廃校になった小学校を再利用して、住民参画型アートプロジェクトに取り組む現代アーティストの柳幸典さんの作品も展示されていますが、今月24日迄の開催です。みんな急げー!

kagami356